2023年ホスタの新芽報告

2023年の春は早かったですね。
3月中旬ですが、最高気温が20℃に達する日もある瀬戸内沿岸。
ホスタの新芽も例年より早い印象です。

目次

2023年3月10日ホスタの新芽確認!

レイアウトを変更した3度目の春

昨年、想像以上に大きく育ったホスタ。
レイアウトの変更を余儀なくされ、シーズン前にスペースを拡大しました。
ホスタ及びアルコスは、今年はのびのびと成長してくれるでしょう。

ホスタのために拡大したエリア

ホスタをのびのびと育てるために拡大したエリア。
グランドカバーにしているリシマキアのそばに、新芽を確認しました。

新芽が2つ!

写真は3/12ですが、数日前から新芽を確認していました。
例年より早いんじゃないでしょうか。
ただ、ホスタに関しては新芽が出るまで安心できず、3月頃ってなんだかソワソワします。

品種によっては発芽に違いが

先ほど新芽が出ていたのは、レイクサイド・カレイドスコープで一応ギボウシとして売られていたものです。
もう一つがステンドグラスですが、こちらはいまだに新芽を確認できていません。

ホスタ・ステンドグラスは未だ確認できず

去年は4月初旬ぐらいの発芽確認だったので、3月末ぐらいまでは待ってみようかと思います。
写真のように茎を1本でも残しておくと、株の位置が特定しやすくなります。
新芽を探したり、植え替えたりする際に重宝します。

ステンドグラスは3月21日に発芽確認

遅れていたホスタ・ステンドグラスの発芽ですが、3月21日に確認ができました。
色が同化していたのと、古い茎をかぶっていたこともあり、気が付くのが遅れました。

パッと見気付かない

発芽したばかりは紫なのね。
とりあえず、大きめのを1つ確認できました。
これで一安心。

毎年芽が大きくなるのか?

安定感の出た3月25日

グリーンの葉が展開し始めた

3月25日にはレイクサイド・カレイドスコープは葉を展開し始めています。
新芽も7つほど確認できました。

ステンドグラスにも複数の発芽を確認

遅れ気味のステンドグラスも、大小合わせて4つの新芽が確認できました。
去年よりもペースが速いようですね。
毎年、新芽の数が増えて芽も大きくなるのがホスタを育てる楽しみ。
今年は植え替えてスペースも確保しているので、葉が展開した姿に期待が膨らみます。

葉が展開した姿

6月初旬ですが、概ね葉が展開した印象です。
せっかくスペースを拡大したのに、ちょっと窮屈そうですね。
毎年予想を裏切って大きく成長するので、スペースはイメージの倍ぐらい確保するつもりでも良さそうです。

ステンドグラス
カレイドスコープ

花芽も順調に

6月も下旬に差し掛かるころには、ステンドグラスはすっかり開花していました。
少し遅いカレイドスコープも花芽が立ち上がっているので、時期に花を付けることでしょう。

ステンドグラスの開花状況
カレイドスコープはもう少し

今年は植え替えたおかげか、ステンドグラスの葉がとてもボリュームが出ました。
そのせいか、花芽の立ち上がりが低いようにも感じます。
ホスタの花はスッと立ち上がる姿が美しいと思っていますが、少し残念にも思います。
肥料など、他の条件にもよるかもしれないので、もう少し研究してみようかと思います。

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この記事を書いた人

瀬戸内でメダカ飼育やガーデニングを楽しんでいます。
まだまだ初心者ですが、一緒に楽しんでいただければ幸いです^^

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