【ダイソー】エアープランツ全種類購入してみた！

我が家のエアープランツはウスネオイデス（スパニッシュモス）に始まり、先日はヤフオクでキセログラフィカを購入。エアープランツに興味が出てきた今日この頃。
エアープランツはその名の通り、空気中の水分で成長するたくましい植物。そんなエアープランツが100均のダイソーにもあるとのことで、このたび全種類を購入してみました。

ダイソーで買えるエアープランツは８種類

全種類とは言ったものの、私が確認できた全種類を購入しただけでもっと他にもあるかもしれません。
１週間ほど通いつめ、エアープランツの棚が補充されたのを確認して購入に踏み切りました。
そして一つ一つ重複しないように確認したのが、今回購入した８種類です。

では、それぞれ見ていきたいと思います。

ジュンセア

一方向に細長い葉が伸びた、シュッとしたスタイル。
今回購入した中では大きいタイプになります。

スキディアナ

こちらはジュンセアとくらべてカールした葉が特徴。
サイズもジュンセアと同じくらい大きいものです。

シルシナータ

少し太葉のタイプ。
一部の葉先が取れてしまっているのは仕方ないのでしょうね。

カプットメドゥサ

シルシナータと同じようなタイプ。
ハッキリ言って葉の数ぐらいしか見分けがつきません。

ストリクタ

こちらは細葉のタイプです。
ふさっとした感じがきれいですね。

フクシー

同じく細葉のタイプ。
ストリクタよりも、まだ葉が細い感じです。

イオナンタ

先ほどよりも葉の長さが短く丸みを帯びたタイプ。
コロンとしたイガグリ感がかわいい。

チランジア

先ほどのイオナンタと本気で見分けがつかない。
そもそもチランジアってエアプランツの総称じゃなかったっけ？
ウスネオイデスもチランジアの仲間と認識しています。

名前は違うがよく似ている

違う札が付いているので違う植物なのだと思いますが、正直見分けがつかないものが多い。
大きく分けると４タイプ。
長葉系、太葉系、細葉系、短葉計といったところでしょうか。
その中でも以下３種類は本気で見分けがつきません。

太葉系のこの２種は色の濃さが違うのか。

左がストリクタ。右がフクシー。
フクシーの方がやや細い。

左がイオナンタ。右がチランジア。
この二つは本気で見分けがつかない。

ということで、札を外してしまうと名前がわからなくなる恐怖に駆られています。

『日本製』？？？

札の裏側には日本製との表記があります。
ほとんどのエアープランツは海外から輸入され、すぐに店頭に並ぶと聞いていました。
ダイソーのエアープランツは国内生産ということなんでしょうか？
日本製と書いているからにはそうなんでしょうね。たぶん国内の生産農家さんが卸しているんでしょう。

まとめ

以上でダイソーのエアープランツ８種類を紹介させていただきました。
実は全部ではないかもしれませんので、他に発見された方は教えていただけると助かります。

ダイソーのエアープランツに関してはお値段なりの品質と聞いており、店頭に並ぶまでどのような管理がされているのかは不明です。ですが、１００円でいろいろな種類を楽しめるのはありがたい。
私の場合は、屋外でワイルドに育てたいと思っています。
上手く育てば、成長過程などをご報告したいですね。

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