アデニウムの胴切りで理想体型をめざす!

アデニウム・オベスムを育て始めて4、5年になるでしょうか。
塊根植物らしい、プックリとした体形になるにはまだまだ時間がかかりそうです。
今回は根元を太らせるための措置として胴切りを行いたいと思います。

目次

徒長気味のオベスム

元気だけど徒長したオベスム

室内管理なので日照不足気味だと思いますが、毎回ひょろりと徒長してしまいます。
余り上に伸びすぎると根元に栄養が回らず、塊根植物特有のどっしりとした形に育ちません。
そこで行うのが胴切りです。

徒長した枝や葉をバッツリと剪定することで、強制的に形状を整える行為です。
当然、植物には負担がかかりますので、成長が活発な夏直前ぐらいに行うといいでしょう。
私は室内管理なので年中27~28℃ぐらいの環境ですが、念のため7月に行うことにしました。

ちなみに前回の胴切りは2年前に行いました。

今回はより攻めた胴切りを

前回の胴切り位置

前回の胴切りは初めてということもあり、ビビりながら控えめになってしまったのは否めない。
その結果、胴切りしたところからは幹が1本しか出ず、胴切り前と見た目が変わらなかったことを反省。
今回はもっとアグレッシブに攻めたいと思います。

よく見れば緑の芽らしきものが

今回の胴切りラインを検討するにあたって、よく観察してみることに。
すると、前回の胴切りラインよりも下に、緑の新芽のようなものが確認できます。
これを芽だと信じれば、前回のラインより攻めても何とかなるかもしれないと希望が湧いてくる。

胴切りラインの決定

前回よりも攻めたカットライン

前回の反省点を踏まえ、幹の太い位置で胴切りをするものとします。
前回の胴切りラインと新芽らしきものの中間あたり、下へ向かって膨らみ始めるあたりを今回のカットラインとします。

いよいよ胴切り

では、いよいよ胴切り開始です。
使うのはカッターナイフで大丈夫ですが、できれば消毒などをしたほうが良いでしょう。
また、胴切りの際はかならず手袋とメガネをしてください。
アデニウムの樹液にはかなり強めの毒が含まれているため、肌に触れるとかぶれたり、目に入ると失明の可能性があります。

胴切りの断面

胴切りした切断面からは樹液があふれますが、ティッシュでおさえたりして早めに乾燥させます。
癒合材を塗ると、細菌感染や腐れ防止にもなるのでより良いです。私は省略していますが。
あとは、直射日光の当たらない所で乾燥させます。

胴切りはガチャのようなもの

変化があったのは、胴切りから20日程度でしょうか。
切り口に近いところから芽のようなものが出始めているのが確認できます。

新芽のようなものが確認できる

切り口は乾燥して縮んでしまいますが、残った皮がそれを巻き込むようにかぶさっています。
芽が出たのは、その角の部分。
これを見るまでは心配でしたが一安心です。

新芽は合計3つ

確認できた新芽は合計3つ。
前回は1つだけで見た目の姿が良くなかったのですが、今回は期待が高まります。
胴切りってガチャみたいなもんですね。
どんな姿になるかは、やってみないとわからない。
それも楽しみの一つです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

瀬戸内でメダカ飼育やガーデニングを楽しんでいます。
まだまだ初心者ですが、一緒に楽しんでいただければ幸いです^^

コメント

コメント一覧 (2件)

コメントする

目次