ホームセンターの園芸コーナーを散策していたところ、お勤め品(見切り品)コーナーでひっそりと売られている「レモングラス」を発見しました。
ちょうど庭のアクセントとしてグラス系の植物が欲しいなと思っていたところ。しかもレモングラスなら、観賞用としてだけでなくハーブティーなどにも活用できる実用性があります。
しかし、ここで即買いはしません。 植物に関しては「衝動買いをして後悔しない」をマイルールにしています。まずはスマホを取り出し、その場で育て方や最終的なサイズ感をネット検索しました。
レモングラス、地植えすると1m超えの巨大化問題
調べてみて、少し手が止まりました。 どうやらレモングラスは非常に生育旺盛で、そのまま地植えにすると高さ1mを超えて巨大化(株立ち)するようなのです。
広大な庭や専用のハーブガーデンならいざ知らず、我が家の庭のちょっとしたアクセントとしては大きすぎます。空間のバランスや見た目の美しさを考えると、なんとかコンパクトに育てたいところ。
「うーん、諦めるべきか……いや、待てよ?」
根の範囲を制限すれば、地上部もコンパクトになるはず
これまでの家庭菜園の経験から、植物は**「根の張れる範囲に比例して、地上部(葉や茎)も大きくなる」**という特性を持っています。 つまり、物理的に根の成長スペースを制限してしまえば、1mの巨大な株には育たないはずです。
この仮説のもと、思い切って購入を決意しました。
見た目を損なわない「鉢ごと地植え」という荒業

家に持ち帰り、さっそく植え付け作業に入ります。 用意したのは、あえて「小さめの鉢」です。まずはこの小さな鉢にレモングラスを植え替えます。常識的に考えて、この土の容量で1m以上に成長するとは思えません。
そしてここからが今回の本題。 **「このレモングラスが植わった小さな鉢を、そのまま庭の土に埋める(地植えにする)」**という荒業を決行しました。
- 鉢のまま置いておくと… → いかにも「鉢植えを置きました」という感じで、庭全体の景観や自然な雰囲気を損なってしまう。
- 鉢ごと土に埋めると… → パッと見は完全に地植えされているように見えつつ、土の中では鉢が根の広がりをブロックしてくれる。
まさに、見た目の美しさとサイズ管理の合理性を両立させる作戦です。

今後の成長に乞うご期待!
もちろん、根詰まりを起こして枯れてしまうリスクはゼロではありません。 しかし、もしこの方法が上手くハマれば、庭の景観を崩すことなく、ちょうどいいサイズの美しいグラス系アクセントが完成するはずです。
失敗して枯れてしまうのか、それとも計算通りコンパクトな姿で庭を彩ってくれるのか。 夏に向けてどう変化していくか、今後の経過報告にぜひご期待ください!


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