2月後半から少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じる季節になりましたね。 今回は、我が家で大活躍している「ミョウガ」の植え替え作業のお話です。
独特のクセがあるミョウガですが、意外と家族には好評で、夏の食卓の薬味として重宝しています。ミョウガの植え替え適期は2〜3月。ということで、今年はさらなる収穫を目指して「領土拡大作戦」を決行しました!
50Lの深型プランターで環境をアップデート
今回新しく用意したのは、50Lの深型プランターです。 これまで使っていたプランターの、約1.5倍の容量になります。
ミョウガを育ててみて実感したのですが、彼らは思った以上に地下深くまで根を張ります。「もう少し土の深さがあった方が、のびのび育ってくれるだろうな」と思い、今回は思い切って深型にスケールアップしました。

こだわりの「オリジナル用土」をブレンド

以前は市販の草花用培養土をそのまま使っていたのですが、長くプランター栽培をする上で「保水力」と土の「団粒構造」の重要性を痛感しました。 そこで今回は、手持ちの資材も活用してオリジナルブレンドの土を作ってみることに。
配合比率は以下の通りです。
- 赤玉土(小粒):5
- 腐葉土:3
- 鹿沼土:1
- 軽石:1
- (※底の部分には鉢底石を敷いています)
水はけの良さと保水力のバランスを狙った構成です。これでしっかり根を張ってくれるはず!
掘り起こし作業:3年目の根は想像以上だった

新しい土の準備ができたら、元のプランターからミョウガを掘り起こす作業のスタートです。
植え付けてから約3年。予想はしていましたが、プランターの底の方まで根(地下茎)がびっしりと回っていました。やはりプランター栽培の場合は、土の更新も兼ねて2〜3年周期での根の整理(植え替え)が必要ですね。
作業中の気づきとして、**「ミョウガの地下茎は意外とポキポキ折れやすい」**ということが挙げられます。 もっと柔軟に曲がるのかと思いきや、無理に引っ張ると簡単に細切れになってしまいます。小さく折れても繁殖力が強いので芽は出ますが、やはり大きい塊の方が成長するパワーがあるはず。
これから作業される方は、底の方から大きく土ごと掘り返し、少しずつ優しく土を落としていく方法をおすすめします。

植え付け:まさかの「密植」勝負
そしていよいよ新しいプランターへの植え付け……なのですが、作業に夢中になりすぎて痛恨の写真撮り忘れ!(ブロガーあるあるですね…笑)
手順としては、オリジナル培養土を入れながら、土の表面から5センチ程度の深さに移植した根を配置していきました。
セオリーでは「間隔をあけて並べる」と書いてあることが多いですが、今回は掘り起こした根が大量にあったため、プランター全面にびっしりと広げて植え付けています。ミョウガの強い生命力に期待した力技です。

早生種の導入で長期間楽しむ作戦
今回の植え替えに当たり、別プランターに早生種を導入しました。
実は、一般的な露地栽培のミョウガは夏の終わりごろから収穫になるため、そうめんとかのおいしい時期を外してしまうんですよね。以外でしょう。
私も知らなくて、夏の薬味の代名詞的なところがあったのですが。
そこで今回導入したのが早生種。
7月ごろから収穫できるので大活躍間違いなし!
今からミョウガを育てる方は、早生種をおすすめします。
まとめ:来年以降の爆発力に期待!
植え替え直後の今年は、根が落ち着くまでどうしても収穫量は少なくなってしまうと思います。 しかし、新しいフカフカの土と広い領土でしっかり根を張った来年以降の爆発力には、大きな期待が持てます。
夏の収穫に向けて、日々の成長を見守っていくのが今から楽しみです!

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